「妻を愛情で包み込む」7つの方法
①妻を受け入れる
②感謝を伝える
③応援する
④スキンシップをする
⑤ポジティブな言葉を使う
⑥目を合わせる
⑦笑顔を作る
今回は「②感謝を伝える」ことについて、掘り下げていきます。
感謝する行為の代名詞は「ありがとう」を伝えることです。
心の中で唱えてもいいのですが、声に出してしっかり相手に伝えることがとても重要です。
ここで、「ありがとう」の由来についてご紹介します。
ありがとうの由来は【有難い】
「アリガタイ」は、めったにない、とか、感謝したい、という気持ちを表した言葉です。
「存在が難しい」ということから、めったにないことを感謝する、という意味になりました。
「ありがとう」という言葉を意識し始めると、普段から自分の周りでかわされる「ありがとう」の言葉を敏感にキャッチできます。
そして、いろいろな「ありがとう」があることに気づくと思います。
ショップやレストランで、マニュアル化された「ありがとう」がとても多く、右から左へ聞き流してしまいます。
ただ、中には、満面の笑みで気持ちを込めて一人一人に「ありがとう」をいう方に出会います。
そういう方に出会うと心が晴れやかになり、嬉しい気持ちになります。
心を込めると相手の心に伝わるのです!
心を込めて「ありがとう」の言葉をパートナーに伝えてください。
必ず伝わります。
パートナーは照れているのを隠して、ちょっとぎこちなくなるかもしれません。
でもその様子をじっくり観察していると、パートナーの気持ちが晴れやかになったことに必ず気がつくはずです。
小さな出来事でも、ちょっとした思いでも、毎日パートナーに感謝をしっかり伝えます。
毎日感謝を伝えようと思うと、パートナーの思いや行動に対して敏感になり、自然と自分自身のベクトルがパートナーへ向きます。
こちらがパートナーの方を向くと、パートナーも自然とこちらを向くようになります。
そうすると二人はしっかりと向き合うことができるので、相思相愛の関係を作ることができます。
日々の感謝の積み重ねが、パートナーの心を自然と満たしていくのです。
心が満たされたパートナーは、日々の生活に対して、活力がどんどん湧き出てきます。
活力が湧き出てきている人って「輝いて」いますよね。
そして、輝いている人と向き合っている人も輝きます。
つまり、私は妻を輝かせ、私自身も相乗効果で輝かせていることになるのです。
みなさんもパートナーに感謝をし、愛情で包み込んでください。
写真は、モルディブの太陽と木々たちです。
この写真でいうと、木々があるからこそ、太陽がより輝いて見えます。
お互いの存在をより際立たせるパートナーシップを築きたいものです。
****************************
応援のクリックお願いいたします!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
和泉梨紗
バナーを作成