こんにちは。和泉真人です。
感謝の代名詞として「ありがとう」という言葉があります。
みなさんも一日に何回も使う言葉なのではないでしょうか。
一日に何回も使う回数の内、一番身近にいるパートナーに対してはどれくらい「ありがとう」を言っているでしょうか。
一番大切な人だからこそ、最も多くの「ありがとう」を贈ってあげたいものです。
気持ちを込めて心から「ありがとう」を贈るとさらに素晴らしいです。
気持ちのこもった「ありがとう」はパートナーの心を満たし、パートナーにいい流れを引き寄せます。
パートナーにいい流れが引き寄せられると、自分にもいい流れが舞い込みます。
感謝することでお互いにいい流れが引き寄せられ、感謝で結ばれたＷＩＮ－ＷＩＮの関係を構築することができます。
感謝にはパートナーを「応援する」意味も含まれます。
誰しも感謝されたとき、自分の行為や発言が人のためになったのだと実感し、「喜び」を感じます。
この「喜び」が、次への一歩を後押しし、成長を加速させるのです。
つまり、パートナーに感謝を伝えることは、パートナーの成長を応援することと同じなのです。
「心を込めた感謝」もとても大切です。
心の込め方もさまざまですが、パートナーの目をしっかり見ること、笑顔であること、抱きしめること、喜びを表現すること、などなどたくさんあります。
パートナーであれば、「抱きしめること」が一番感謝を伝えやすい方法かと思います。
抱きしめながら“ありがとう”と一言贈るだけで、パートナーは心が満たされます。
“ありがとう”と言った直後に、ギュッと一瞬だけ力を入れるとより気持ちが伝わります。
愛も深まります！
男性にとって、恥ずかしさがあり、自ら抱きしめることはできないと言う方は多いかと思われます。
ただし、「抱きしめる」ことをするのとしないのとでは、大きな違いがあります。
抱きしめて感謝を伝えた場合、パートナーの心の奥深くから愛があふれ出します。
パートナーは、この心の奥深くからあふれ出た愛によって、自らを包み込み、深い絆で結ばれます。
男性が勇気を振り絞って、行動に移すだけです。
パートナーへの感謝の気持ちを持って、ぜひ「抱きしめる」ことを実践してみてください。
パートナーに、必ず変化が表れ、二人の仲は今まで以上に良くなります。
写真は、朝日をいっぱいに浴びて、マイナスなことをすべてキャンセルし、すべてのことに感謝しているときのものです。
のんびりとした時間の流れとともに、自分を見つめなおすには、モルディブは最高の場所です。
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和泉梨紗
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