皆様、おはようございます(^-^)
和泉梨紗です。
昨日は夫と外で夕飯を食べてきたのですが
夫婦でボケていて、帰りは地下鉄なのに
目の前にJRの改札があったから入って
しまいました(^_^;)
とってもやさしい駅員さんで
すぐにSuicaの払い戻しを
してくださり、助かりました(^-^)
昨日夫がブログで
ワークライフバランスについて
書いていましたが、ここ数年
ワークライフバランスという
言葉をよく聞くようになりました。
残業をせずに定時で帰ることを
ワークライフバランスと思っている方も
いらっしゃるかもしれませんが
本来はそういう意味ではありません。
政府広報オンラインでは
ワークライフバランスが
実現された社会を以下のように
定義しています。
～～～～～～～～～～～～～
国民一人ひとりがやりがいや充実感を
感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、
家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の
各段階に応じて多様な生き方が
選択・実現できる社会
～～～～～～～～～～～～～
仕事の時間もそれ以外の時間も
人生が充実している状態が
ワークライフバランスが
とれているということですね。
つまり仕事にどのくらいの時間を
かけているかは関係ないということです。
仕事が楽しくて楽しくて仕方がない人は
夜まで働くのもありですし
パートナーと過ごす時間が大事だから
その幸せな時間をたくさんとりたいと
いう人は、それもありですし
やりたいことがいっぱいあるから
残業せずに定時で帰っても
なんでもOKなのです。
自分が生き生きとしている状態を
保つことで、仕事にも
それ以外のことにも
自分自身の能力を
最大限生かせる状態で
いることが大事だということです。
それにはやはり自分の好きという感情を
大切にしてあげることが重要です。
どちらを選択するか迷ったとき
ぜひ自分の心の声に耳を傾け
好きという感情が湧いてくる方を
選ぶようにしてみてください。
きっとワークライフバランスが
とれた生活が送れるようになると
思います。
夫のワークライフバランスの記事も
よろしければご覧ください。
http://izumi-masato.com/blog/vol-38-wife-partner/
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように(^-^)
写真はコールドプレスジュースのお店でいただいた
野菜だけでつくられたこだわりの玄米カレーです。
甘味があってやさしいお味でした(^-^)
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和泉梨紗
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