「妻を愛情で包み込む」7つの方法
①妻を受け入れる
②感謝を伝える
③応援する
④スキンシップをする
⑤ポジティブな言葉を使う
⑥目を合わせる
⑦笑顔を作る
今回は「③応援する」ことについて、掘り下げていきます。
パートナーがチャレンジしていること、新しく始めようとしていることに対して、応援の意思をはっきり伝えることが大切です。
パートナーは、自分が行っている、または、行おうとしていることが正しいのかどうか、不安になっていることが多々あります。
その不安を解消するためにも、パートナーに対して、自分が「同意」していることを伝えるのです。
「同意」を得られたパートナーは、勇気が湧き出て、新たな一歩を踏み出すことができます。
ここで、してはいけないことがあります。
パートナーの行為を否定したり、自分の意見や考えを押し付けたりしてはいけません。
「今日、~~~をやることができたんだ」とか、
「今度、~~~をやろうと思うんだけど、、、」とか、
パートナーから言われて、
「そんなこと当たり前だろ!」とか、
「それ、意味あるの?」とかは言ってはいけません。
また、「そうなんだ~」「ふ~ん」などの返事は、本人は「同意」しているのかもしれませんが、心ここにあらずで全然「同意」したことになっていません。
しっかりパートナーと向き合おうと心がければ、こういう言葉は出てこないものです。
「~~~、できたんだ。すごいね」とか、「新しくチャレンジするんだね、いいね、いつも向上心があって素晴らしいよ」とか、肯定的な返事をパートナーにかけてください。
そうすれば、パートナーの心は晴れやかになり、不安から解消されます。
また、パートナーから相談されたとき、一生懸命に自分の意見が正しい、または唯一だと思いこみ、熱く述べてしまうことも避けてください。
パートナーが道を外して変な方向へ行ってしまう可能性がある時以外は、その熱い気持ちをぐっとこらえて、パートナーの背中をそっと優しく押してあげてください。
あくまでもパートナー軸で考え、パートナーを尊重することが応援です。
応援する側はパートナーがイキイキと行動できるように、本気で環境を整えることに力を注ぎます。
応援する側の本気の気持ちが、パートナーに伝われば、パートナーは心が満たされ、迅速な行動ができ、加速的に成長していくことができます。
妻がイキイキと成長している姿こそ、妻を愛情で包み込んだ成果であり、私のいきがいでもあるのです。
写真は、日曜日のランチに訪れたアマン東京ホテルのラウンジでの一コマです。
妻のお母さんの誕生日と、私の誕生日を、妻と妻のお母さんと私でお祝いしました。
妻のお母さんと仲良くすることも、二人の仲を良くする方法の一つです。
妻のブログもご覧ください。
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和泉梨紗
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