「妻を愛情で包み込む」7つの方法
①妻を受け入れる
②感謝を伝える
③応援する
④スキンシップを多くする
⑤ポジティブな言葉を使う
⑥目を合わせる
⑦笑顔を作る
今回は「④スキンシップを多くする」ことについて、掘り下げていきます。
パートナーと二人の仲をよい一層深めるには、スキンシップはとても重要な行為と言えます。
そして、スキンシップを自分から積極的に行うことで、パートナーを愛情で包み込むことができるようになります。
それは、「スキンシップが、パートナーに安心感と安堵感を与える」からです。
スキンシップにはいろいろありますが、代表的なところは、手をつなぐ、腕を組む、ハグをする、キスをするなどです。
私たち夫婦は、マッサージをお互いにすることもしていますし、私から妻へはあたまをなでる、サポートや誘導するときに腰/背中/肩に手をそっとそえるなども行っています。
スキンシップの方法は、パートナー間でそれぞれですので、パートナーが喜ぶ、安心する方法を、それぞれが見つけ出すといいと思います。
私たちでいうと、妻は、あたまをなでると安心するといいます。
人によっては撫でられたくはないと感じる人もいると思います。
実際に私はそうでしたので、妻から聞いてびっくりしました。
一度パートナーに、どのスキンシップが好きなのか、安心感が得られるのかを聞いてみるといいと思います。
私がスキンシップを多くする方法で一番おススメするのは、
「サポートや誘導するときに腰/背中/肩に手をそっとそえる」ことです。
エレベーターやエスカレーターに乗る時、妻を先に誘導します。
そのとき、そっと優しく腰に手を添えます。
レストランやカフェで妻を奥の席に誘導するとき、日本では席の間隔が狭いところが多いので、奥に行くときにゆっくりいきますよね。
テーブルの間を妻が行く手前で、そっと優しく腰に手を添えます。
ちょっと、シチュエーションが細かすぎかもしれません、、、(^_^;)
でもこのような感じでちょっとした場面で、そっと優しく身体に触れてスキンシップをとってみると、パートナーとの距離が近づき、安心感が自然と得られ、心で通じ合うことができます。
触れるか触れないかぐらいの軽めでいいので、男性の方はいかに多く、そういうシチュエーションを作れるかを楽しみながら、実践してみてください。
女性から男性へスキンシップすることも二人の仲を深めるために、おススメです。
男性はとても単純ですし、触れられると嬉しくなります。
男性は嬉しさを表現するのが恥ずかしく下手なので、表にはあまり出しませんが、男性の中では、愛情エネルギーは触れられるたびに確実に増えていっています。
女性から、何かある度に、肩や腕にそっとタッチされたり、手をつないだり、腕を組まれたりすると、男性の見た目は全然変わらなくても、心の中では嬉しさでいっぱいです。
男性は気分が良くなり自然と会話も弾むようになります。
私も表現が下手なので、妻が手をつないでくると「おっ!」っと言って照れちゃいます。
でも心の中では、す~っごく嬉しい気持ちでいっぱいです。
ぜひ、女性の方は恥ずかしさを捨てて、スキンシップを行ってみてください。
もちろん、男性も恥ずかしさを捨ててスキンシップしてください。
パートナーとのお付き合いが長くなると、または、子供がいると、どうしてもスキンシップの回数が減ってしまいます。
スキンシップは、「意識して」増やしたいものです。
スキンシップで、パートナーを愛情で包み込むと、パートナーの愛情エネルギーがどんどん増えて、二人の絆はより強いものになること間違いなしです。
写真は、またまたモルディブでの一枚です。
手をつなぐことの大切さをいつまでも持ち続けたいと思っています。
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和泉梨紗
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