パートナーをサポートする上で、自分自身の心がどのような状態にあるかは、とても重要な項目のひとつです。
私が考える、「サポートのために必要な心の状態」は、
「自分に自信を持つこと」。
パートナーをサポートする前に、自分自身が「自信」で満たされていないと、軸ができずに、周囲の環境に影響を受け、ブレやすくなります。
「自分に自信を持つこと」ができれば、自分の中に盤石な軸ができ、パートナーをより強力にサポートすることができます。
パートナーが輝いている姿を見ることができたとき、私の喜びは最高潮に達します。
私が実践している「自分に自信を持つ」７つのことをお伝えします。
【「自分に自信を持つ」７つのこと】
・結果や他人に影響されない強い心を持つ。
・毎日コツコツ行動して、未来の輝く自分に期待する。
・過去の自分への信頼と、未来の自分への期待のバランスをとる。
・今の思いを強くして、過去を見るのではなく、未来を見つめる。
・とにかく自分を信じる。
・小さな結果を積み重ねて、自信を確信に変える。
・過去と比較して成長していることを実感する。
＜結果や他人に影響されない強い心を持つ＞
人はどうしても周囲の声を気にしてしまいます。
この「気にする」という行為自体は決して悪くはありません。
気にしたことに対して、どういう解釈をするかが重要です。
「ダメだ」「できない」「不安だ」という解釈ではなく、「やってやろう」「できる」「大丈夫」という解釈をします。
このプラスの解釈を常に心がければ、自然と強い心が育ちます。
強い心を持つことができれば、結果や他人に影響を受けることはなくなります。
強い心を持つことは、「自分に自信を持つ」ための必要条件です。
＜毎日コツコツ行動して、未来の輝く自分に期待する＞
過去に固執しすぎないことです。
過去ばかりを見てしまうと、未来に意識がいきません。
過去はさておき、未来の自分がどのように輝けるのかを想像し、輝いている姿に期待をします。
その輝いている未来の姿を目指して、毎日コツコツ行動を起こせば、日々の成長を認識でき、「自分に自信が持てる」ようになります。
＜過去の自分への信頼と、未来の自分への期待のバランスをとる＞
今を形作っている過去と、これから形作る未来に対して、信頼と期待のバランスをとります。
過去に固執し過ぎたり、未来に期待しすぎたりすると、思いだけが突っ走ってしまい、行動が伴いません。
バランスが取れている状態は、誰から見ても、輝きを放っているように見えます。
「自分に自信が持てている」かを、常に俯瞰し、バランスを取ることが大切です。
＜今の思いを強くして、過去を見るのではなく、未来を見つめる＞
今をどう生きるかを考えたとき、未来に対する思いを強く持つようにします。
思いをどれだけ強く持てるかがポイントです。
目標に対して強く思うベクトルは、過去ではなく、輝く未来に向けます。
＜とにかく自分を信じる＞
自分を信じることで、人は前に進むことができます。
最初の一歩を踏み出すときは、「自己中心的な思考」でいいのです。
一歩を踏み出してから、いろいろな経験を得て、その都度、修正を掛けていくことで「自己中心的な思考」の角が取れていきます。
角が取れていくと、周りからの支持も得られるようになります。
とにかく、自分を信じることからスタートします。
＜小さな結果を積み重ねて、自信を確信に変える＞
何をやるにも不安が付きまといます。
その不安を解消するには、小さなことでも結果が出ていることに注目し、自信を植え付けていきます。
自信の植え付けの繰り返しが、「自分に自信を持たせ」て、確信へと変化していきます。
自分に自信を持ち、確信に変化できれば、あとは突き進むのみです。
＜過去と比較して成長していることを実感する＞
前へ進もうと努力しているとき、大きな成果が出ず、焦ってしまうことがあります。
そういうときは、過去と比較して、どんな小さなことでもいいので、成長しているところを探します。
成長を実感することで、「自分に自信を持つ」ことができます。
私は、この７つを実践したことで、「自分に自信が持て」、妻をより愛し、サポートすることができるようになりました。
この７つをいきなりすべてやろうとするとハードルが高く、すぐにくじけてしまいます。
できる項目から徐々に実践し、「自分に自信を持てる」体質にしていってください。
写真は、１１年前の結婚式のものです。
今、妻のブログで暴露大会が行われ、この結婚式の舞台裏（妻の内心）が明らかになりました。
いい笑顔なんだけどなぁ～～～！
【世界一やさしい夫をつくる方法】
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和泉梨紗
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