こんにちは。和泉真人です。
<パートナーの親と関係を良くする方法>
1.素の自分を出す。
2.たまに食事をする。実家に行く。旅行に行く。
3.プレゼントを贈る。
4.相談に乗ってもらう。
5.パートナーの実家では、そこでの文化風習にならう。
今日は、パートナーの親と関係を良くする方法の
「2.たまに食事をする。実家に行く。旅行に行く。」
ことについてお伝えします。
「素の自分」を出せるようになり、パートナーの親とも無理のないお付き合いができるようになったら、
食事に誘ったり、実家に行ったりすることを定期的に行うことをおススメします。
ここで重要なことが、「定期的に」です。
会う頻度が多いとパートナーとの二人の時間を割いてしまうことになります。
逆に会う頻度が少ないと、一度築いたよい関係がまたスタートに戻る可能性があります。
「定期的」の間隔は、自分、パートナー、それぞれの親の関係によって、千差万別ですので、自分たちに合った間隔を導いていきます。
私たち夫婦の場合、
妻の母親には2ヶ月から3カ月ごとに会っています。
食事に誘ったり、実家に泊まりに行ったり、そのときどきの予定に合わせて選択しています。
その甲斐あってか、妻の母親とは、3人で海外旅行へ行くほどの関係を築けています。
妻の母親の心の大きさと、気遣いに、いつも感謝しています。
私の親には、大晦日に妻と犬と一緒に実家に行き、みんなで年を越します。
年越し以外は、GWや夏のお盆休み、連休等を使って、たまに行くようにしています。
ほとんどが日帰りです。
日帰りだと滞在時間は短いですが、直接顔を見せるだけでもよい関係を築く効果は十分にあります。
なかなかタイミングが合わず、会えないときもあります。
そういうときは、やはり電話とメールです。
パートナーの親に何かいただいたときや、してもらったとき、感謝の気持ちを自分から伝えることが大切です。
感謝の気持ちをパートナーに「伝えておいて!」と代わりに伝言してもらうことは得策ではありません。
しっかり自分でパートナーの親へ、感謝の気持ちを伝えることで、パートナーの親とのよい関係をより一層強めることができます。
「定期的」に、小さいことの積み重ねを行い、パートナーの親との関係を構築していくことで、パートナーとの絆を強められます。
親も含めたよい関係が築けているのも、パートナーの理解力が合ってこそです。
パートナーへの感謝もしっかりしていきましょう。
自分の親を、パートナーが受け入れてくれていることが、何よりの喜びとなります。
写真は、妻の母親と妻と3人で、妻の幼少期を過ごしたオランダを旅行したときのものです。
私は、オランダののどかな風景にたたずむ風車がとても好きでしたので、風車村に連れて行ってもらったりと、とても楽しい旅行の思い出となっています。
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和泉梨紗
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