こんにちは。和泉真人です。
「パートナーから期待される」
このパートナーからの思いはとても重要にしたいものです。
期待されているうちが華ではないでしょうか。
期待に応えることは、お互いの意思疎通を図り、より深く信頼関係を築いていくことにつながります。
では、パートナーはどんなときに期待をするのでしょうか。
それは、パートナー自身では解決できないことや、パートナーの得意とすることではなかったときなど、つまり助けてほしいときです。
人は一人ではできないことがたくさんあります。
夫婦（カップル）は、その一人ではできないことを、二人の知識だったり、行動だったりで補うことができます。
また、友人、知人のネットワークも二人であれば倍になるので、できることが格段に増えます。
何より、夫婦（カップル）という存在が、パートナーから期待されたことに応えるために全力を出す源となります。
「パートナーの期待に応えるために、本気になる」
友人、知人では、「本気になる」ことはよほどの仲ではないとできません。
夫婦（カップル）は、その「本気になる」ための壁をたやすく崩してくれます。
パートナーのために「本気になる」、この気持ちがパートナーに伝わることでパートナーからの信頼も厚くなり、確固たる絆に成長していくのです。
パートナーからの期待に応えるには、フットワークの軽さも大切です。
パートナーから期待されても時間をおいて対応したのでは、十分に期待に応えていることにはなりません。
パートナーから期待されたときには、一番に、すぐに対応するように行動します。
すぐに対応できない場合は、パートナーからの期待される内容を十分に把握することが大切です。
最近、妻がブログ書いていると、妻から「表現方法で、別の言い回しがないか」という依頼が来たりします。
私が理系出身ということから、妻とは違った視点の物の考え方や表現方法があるのではないかと、求められます。
このようなとき、期待されているのは、その場で応えることです。
私の作業を止めたとしても１０～１５分程度なので、その時間を割いて真剣に考えます。
たとえ、いい表現が出なかったとしても、話し合うことで妻の頭の中でいいヒントになる可能性もあります。
そして、何より、一緒に本気で考えたという連帯感が生まれます。
１０～１５分して一区切りつけてしまえば、あとは自分の作業に戻り集中するのみです。
自分のフットワークを軽くして、メリハリのある対応をすると、パートナーにも自分にもいい流れが生まれます。
何事もだらだらやらずに、集中して、本気を出すことがパートナーの期待に応える最良の手段です。
写真は、モルディブでのんびりと風を感じながら読書している風景です。
聞こえてくるのは、風の音、波の音のみ。
とても優雅な時間を満喫しています。
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和泉梨紗
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