こんにちは。和泉真人です。
「理想のパートナー」という言葉をよく目にします。
そして昨今、理想のパートナーを探すため、出会うために婚活が盛んに行われています。
今日は、私の「理想のパートナー」と「理想のパートナー像」について思うことを書いていきます。
出会いの段階で「理想のパートナー」に巡り合うことはありません!
最初から夢を打ち砕くことを言ってしまいましたが、
理想のパートナーとは、パートナーと共に創り上げて変化したパートナーの姿だからです。
たくさんの苦楽をともに乗り越えてきた結果として、パートナーが自分と共鳴することで、理想のパートナーだったのだと実感できるようになります。
出会いの段階では、「理想のパートナー」に出会うことを目的とするのではなく、「理想のパートナー像」をしっかり描くことが大切です。
みなさんの周りにも「自分もあの二人のようになりたい」と思える理想のパートナーシップを持ったお手本となる方々がいるのではないでしょうか。
そのお手本となる方々も今の状態に至るまでには時間を要しています。
もし、お手本となる方々の出会った当時の様子を知ることができたとしたら、理想のパートナー像と言える状態には至っていないことが容易に想像できます。
出会いは「縁」です。
出会った当初に、理想のパートナーなのかどうかは、はっきり言ってわかりません。
縁あって出会った方を理想のパートナーにするのは、あなた自身の行動と切磋琢磨する努力が必要です。
お互いに切磋琢磨する努力をし、お互いを受け入れ、認め合い、尊重することで、パートナーへの愛情が生まれます。
その愛情こそが、理想のパートナーへ導く道しるべとなるのです。
最初から理想のパートナーの存在と出会うことを求めるのでなく、理想のパートナーになるために、二人で協力してパートナーシップを創り上げることをおススメします。
写真は、これまたモルディブでの一枚です。
リゾート島にはヤシの木の他にも木々があります。
今回は、カメラマンが持っていたポーズのサンプル集から真似てみました。
Photographer:Mohamed Waheed
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和泉梨紗
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