皆様、こんばんは(^-^)
和泉梨紗です。
前回夫婦喧嘩をしたときの
仲直りの方法として
我が家では翌日に
持ち越さないために
以下のことを心がけていると
書きました。
・おやすみを必ず言う
・同じ部屋で寝る
・翌朝おはようを必ず言う(できれば笑顔で!)
今回は仲直りの方法について
もう少し深堀りして書こうと思います。
ケンカをするほど仲が良いと言いますが
そもそもパートナーが嫌いで
ケンカをしているわけではありません。
どうでもいい相手だったら
おそらくそんな人と話すのは
時間の無駄と思い
何も言わずに放っておくと思います。
ここをもっと改善してほしい
これをやめてほしいなど
二人でこれからもっと
楽しく過ごしたいという
思いがあるから
ケンカになるのです。
ケンカをしたとき
お互い意地を張るよりも
どちらかが一言即ごめんねと
言えればいいのですが
ヒートアップしている最中は
なかなか難しいと思います。
そこで、冷静になるまで距離を
おくことをおすすめします。
距離を置く方法としては
・違う部屋にいく
・散歩にでかける
などが考えられます。
その際「ちょっと冷静になるために
席をはずすね」等、声をかけてから
出ていくようにしましょう。
無言で家(部屋)を出ていかれたら
おそらく残された方は
余計イライラしてしまうと思います。
1人になったら
まずは「私怒ってるなぁ」と
自分の感情を認めてあげてください。
そしてゆっくり深呼吸を
してみてください。
深呼吸して、自分の感情を
認めてあげるだけでも
少し落ち着いてきます。
その上で重要なのは
パートナーを責めないことです。
パートナーを変えることはできません。
だから、自分に何ができるのかを
考えるようにします。
なぜパートナーが怒ってしまったのか
今後はどのように対応すべきか
どのように原因を改善できるか等
紙や携帯メモ等に書き出すと
自分の気持ちが整理されてきます。
冷静になってきたところで
「さっきはごめんね」と
パートナーにメールをしたり
散歩に出ていたのなら
パートナーの好きなデザート等を
買って帰るのもいいと思います。
その上で改善策を話し合えれば
いいですし、まだ少しイライラ
しているようだったら、
改善策を話し合うのは
翌日以降でも構いません。
そして、たとえまだ
イライラしていたとしても
必ず一緒の部屋で
寝るようにしてください。
どうしてもおやすみと言えなかったら
ベッドの一番端っこに行って
反対を向いたまま寝ても構いません(笑)
翌朝起きたときに、隣に寝ていると
不思議と仲直りしようという
気持ちになれます。
それが朝起きても隣にいない、
他の部屋で寝ていたとなると
また昨日のことを思い出して
イライラしてきてしまうかもしれません。
いったん距離をおいて冷静になり
夜は同じ部屋で寝て
翌朝おはようと声をかければ
ちゃんといつも通りの
生活に戻るはずです(^-^)
今日はいい夫婦の日ですが
いい夫婦でい続けるためにも
ケンカをしても
おやすみとおはようだけは
毎日言うようにしたいですね(^-^)
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和泉梨紗
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