こんにちは(^^)
幸せ夫婦ナビゲーターの和泉夫婦の
りさです。
4年前の今頃は
世界幸福度ランキング1位で
女性が最も輝く国No.1の
デンマークに
視察にいっていました。
日本人女性と
デンマーク人女性の1番の違い。
あなたは何だと思いますか?
それは、自分に自信があるか、
ないかでした。
疲れないハイヒールのお店を
経営していた
女性起業家のフレデリッケさんに
「あなたの夢は何ですか?」
と聞いたら、
間髪いれずに
「この業界で
世界No.1になることです!」
と返ってきました。
普通の個人起業家です。
そんなに大きな店じゃないです。
まだ起業してそんなに
年数もたっていません。
デンマークの女性は
いわゆる「根拠のない自信」を
持っていました。
以前、たくさんの
有名スポーツ選手を
インタビューしている方に
聞いた話ですが
その方は、金メダルを
とるような選手と
そうでない選手の違いは
「根拠のない自信」があるか
どうかと言っていました。
では、「根拠のない自信」は
どうやって生まれるのでしょうか?
正解は・・・
「私は愛されている」と
実感することです。
デンマークでは
まだ小さい幼稚園の頃から
一人の人間として尊重されます。
日本だと、大人が子どもに
「それはダメ!」と
命令形を使って
注意したりすると
思うのですが
デンマークでは
命令形を使っている人は
1人もいませんでした。
大人は子どもを
信じて見守り
その子どもが好きなことを
させてあげていました。
私たちが視察に行った
森のようちえんでは、
登園した途端に
外に走り出していく子
美術の先生を呼びにいって
一緒にアート作品を
つくろう!という子
1人でぬいぐるみを抱いて
教室のすみで妄想している子
など様々いました。
先生たちは
ただその様子を
温かく見守ったり
子どもたちから
遊ぼう!と誘われたら
一緒に遊んだりしていました。
ランチの時間になると
先生たちが
「ランチだよ~」
と声がけはしますが
ランチの部屋にいくことを
強制はしません。
お腹すいていない子は
後でお腹すいたら
先生を誘ってキッチンにいき
自分でりんごを切って
食べていました。
幼稚園のときから
先生も親も
「あなたはどうしたい?」と
子どもに聞いて
本人に決断をさせます。
たとえば、
「オムツとりたい?どうしたい?」
と聞いて
「あのお兄ちゃん
この前オムツとって
カッコよかったから
僕もとりたい!」
という子もいれば
「私はまだ大丈夫」
という子もいました。
こうやって
身近にいる大人に
信頼されて尊重されて
愛されて育った子は
「私は私のままでいいんだ」
と感じることができ
好きなことをやって
応援してもらえるので
どんどん強みが
活かされていき
その人らしさがでてきます。
デンマークでは
ラッキーなことに
幼少期からそういう教育が
なされていますが
これは大人になってからでも
可能です。
私たちが目指している
「居場所があるから羽ばたける」
という世界は
「私は愛されている」と
実感することから
始まります。
「私は私のままでいいんだ」
「私は愛されている」
そう感じることが
愛し愛される
パートナーシップの
ファーストステップです。
素敵な1日を
お過ごしください(^^)
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