こんにちは(^^)
幸せ夫婦ナビゲーターの和泉夫婦の
りさです。
今日は、質問をいただいたので
それに回答したいと思います。
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Q.
夫婦で同じお仕事をしている中で
一人のお客様や相手先に対しての
思いや意見などが違った場合は
どのように対処されていますか?
話し合って、同じ対応や
アプローチの仕方を合わせるか
それぞれのアプローチで
それぞれ対応するか
関係性が深い方の意見を尊重して
そちらに任せる(または合わせる)か
もしくはそれ以外のことがありましたら
教えてください。
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Dさん
ご質問ありがとうございます(^^)
私たち
これで昔よくケンカしました(笑)
むしろ
独立前はほとんどケンカしなかったのに
独立してからは
99%のケンカの原因が
お客様への対応の違いでした。
「もっと丁寧に対応してよ!」
「あの言葉は
あの人にとっては否定に感じるかも」
「その言葉の前提に
マイノリティへの偏見入ってない?」
等々、セミナーが終わった後に
真人さんに伝えていました。
でも、これって、真人さんからしたら
「俺への否定だろ~!」って
いう感じですよね(^^;)
これ以外の様々な夫婦ゲンカの原因にも
当てはまるのですが
「情熱がある方がやる」
ですべてが解決します。
つまり、私の方が
「もっとこうしてほしい!」
という思いがあって
真人さんをコントロールしようとして
ケンカになってるんですよね。
なので
私のビジネスということもありますが
たとえ真人さんが
私が納得のいかない
どんなにひどい対応をしても(笑)
私が最終責任を持つことにしています。
プライベートでは
真人さんをコントロールしようとしたら
「あ、いけない!」
てすぐ気づいてやめるのですが
お客様が絡んでくると
どうしてもお客様優先になってしまう
ところがあります。
でも、「なぜお客様優先になるのか?」
を考えると、結局
自分たちのビジネスを
ずっと継続しながら
二人で楽しい時間を過ごしたいから
なんですよね。
お互いに相手を責めたいわけではなくて
最終目標は
二人の幸せの未来って思うと
イラッとしても、できる方がやろう
と思うようになります。
もうひとつ私たちがしている対策は
メッセージでやりとりをする際
お客様の許可をいただいて
お客様との3人グループをつくる
ということです。
3人グループであれば
以下の3つの利点があります。
・どちらかが
あまりよろしくない対応した場合
すぐにもう一人がフォローできる
・質問内容によって
得意な方が答えられる
・質問によっては、お客様は
男性心理・女性心理等
二人の意見を聞けてお得
なので
いただいた質問の答えからすると
「それぞれのアプローチで対応するけど
それを共有している」
という感じでしょうか。
まとめると
以下の3点を意識することで
今は仲良くやっています。
1)「もっとこうしたい!」
という情熱がある方が最終責任をもつ
2)すべての言動は
二人の大切な未来につながっている
と認識する
3)お客様と3人グループをつくって
やりとりする
まあ正直、ひたすら
話し合いの連続でしかないです。
以前「問題を解決することを1番の目的にしない」
の記事を書いたときに
お互いの感情を分かち合うことで
問題を解決しなくても
だんだんと信頼関係が増し
愛情が育まれていくという
古事記の話をご紹介しましたが
まさにその通りだと思います。
話し合うこと=
お互い大切に思っているからこそ
やっていることではないかと思います(^^)
素敵な1日をお過ごしください(^^)
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和泉梨紗
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