皆様、こんばんは(^-^)
和泉梨紗です。
新しい家に引っ越してきて
1ヶ月以上たちましたが
ようやく緊急連絡先カードを
更新しました。
いざというときのために
氏名・住所・誕生日・血液型等の
個人情報、パートナーや家族の
連絡先に加え、避難場所や
保険証の番号、持病なども
記載したものを、常に財布と
非常用バッグにいれています。
携帯を忘れて出かけ
パートナーの電話番号が
思い出せないときも
役に立ちます(笑)
さて、今日は前回少しお話した
夫婦喧嘩についてです。
心理カウンセラーの根本裕幸さんの本
「頑張らなくても愛されて
幸せな女性になる方法」に
カップルのケンカのルールに
ついて記載があります。
根本さんによると
最近ケンカができないカップルが
増えているとのこと。
その理由としては
嫌われるのを恐れて
言いたいことを我慢していたり
初めから相手に期待せず
「こんなものか」と諦めていたり
恋人というよりは
友達に近いくらい
一定の距離を保って
付き合っているため
ケンカにならないなど。
そして、そういうカップルは
いざ大きな問題に直面したとき
即、別れの危機に陥るとのことでした。
たしかに私の周りにもケンカをしない
カップルはたくさんいます。
仕事の時間が合わず
あまり会えなかったり
単身赴任等で別居していたり
たまにしか会えないカップルが
適度な距離感があることにより
ケンカがなく
お互い仲良しというのなら
個人的には問題ないと思います。
ただ問題は、ケンカをしない理由が
我慢したり諦めていたりする場合です。
ちなみに、私は一切我慢しません(笑)
言いたいことは、言葉にして
その場できちんと伝えます。
ポイントは、持ち越さず
その場で伝えることです。
つまり大きなケンカになる前に
小さなケンカで解消・改善
することが重要です。
ケンカをしないカップルの多くは
思ったことをその都度伝えていません。
そうするとどんどん溜まっていって
しまい、爆発したときには
すごく攻撃的になってしまい
言われた相手も訳が分からず反論し
収拾がつかなくなっていまいます。
また、パートナーが自分の話を
聞いてくれなかったり、この人に伝えても
無駄だなと思って、何も言わずにいたら
愛情はどんどん冷めていってしまいます。
二人の関係を
居心地のいいものにするためには
たとえケンカになったとしても
勇気を出して思っていることを
伝えることが重要です。
無理して過ごすよりも
たとえ小さいケンカに
なったとしても
話し合って解消することにより
すっきりし、毎日心からの笑顔で
パートナーと接することが
できるようになると思います。
ちなみに我が家は
そんなにケンカはしませんが、
夫婦喧嘩をしたときのルールは
翌日に持ち越さないことです。
具体的には、
・おやすみを必ず言う
・同じ部屋で寝る
・翌朝おはようを必ず言う(できれば笑顔で!)
の3点です。
そんなに難しいことではないですよね(^^)
ストレスを溜めず
さらにいい関係を
築いていくためにも
・言いたいことは都度言葉にして伝えること
・大きなケンカになる前に解消すること
が大事です。
皆様も恐れずに、夫婦喧嘩を
してみてくださいね(^^)
小さいケンカであれば
関係がダメになることはないし
むしろきちんと話し合えば
より成熟した関係になると思います(^-^)
どうぞ楽しい週末をお過ごしください(^-^)
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和泉梨紗
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