おはようございます(^-^)
いずみん夫婦のりさです。
（夫のいずみんのブログはコチラ）
セドナ・LA・ラスベガスから
帰ってきました♪
今はまだよくわかりませんが
数ヶ月後に振り返ると、間違い
なくあそこが人生の転機だったと
思えるようになるんだろうなぁ
という予感はしています。
今感じていることは、今後
結婚何年目でも今が１番幸せ
といえるパートナーシップを
築くにはどうしたらいいかを
メインで発信していく気がする
ということです。
とはいえ、今まで発信してきた
内容を具体化していくだけで
方向性は変わりません。
私は幸せな結婚生活を送る秘訣は
１）女性が自分らしく輝くこと
２）（男性は）女性を笑顔にすること
ここに集約されると思っています。
女性がストレスなく、自然体で
笑顔でいれば、男性も笑顔に
なります。
しかし、残念ながら男性が
ストレスなく笑顔でも、女性は
「なんで男性だけ」とストレスが
溜まります。
女性は、我慢するのが得意な
生き物です。
うまくいっている家庭は
女性側が思ったことを
都度その場で口にしています。
うまくいっていない家庭は
ちょっとしたことだから……と
女性が言わずに我慢し
普段通りに生活します。
しかし、そのちょっとが
積もり積もって爆発したときには
もう手遅れになっています。
女性があまりしゃべらなかったり
文句を言わなかったり、一見
うまくいっている家庭ほど
危ないと思った方がいいでしょう。
私は、夫の店員さんに対する言動
だったり、食べ方だったり
細かいことでも、夫の行動で
少しでも気になることが
あったらその場で伝えるように
しています。
今ではそんなことはありませんが
夫は店員さんに対する態度が
とても厳しい人でした。
以前こんなことがありました。
私が注文したオムライスに
髪の毛が混ざっていました。
夫は、怒りまくって、超威圧的な
態度で
「髪の毛入ってんだけど
どうなってんの？！」
と店員さんに怒鳴ります。
店員さんが申し訳ございませんと
謝って作り直してくれるわけですが
新しい料理ができあがるまでの
時間、2人の間の空気感は
重くなります。
しかも海外にいけば、髪の毛
だったり、虫だったり、色々な
ものが混ざっていることは
しょっちゅうあります。
そんなとき、私は
「あの店員さんが作った
わけじゃないし
そんなこともあるよ～。
私は、よけて食べるから大丈夫！」
と伝えるようにしています。
さすがに虫が入っていたり
あまりに嫌なときは
店員さんに伝えてもらいますが
それでも
「交換していただけますか？」
と丁寧に伝えてもらうように
しています。
ちなみに、夫のきゅんきゅん
チャンス（妻の役に立っていると
思えるチャンス）を増やすために
あえて自分で言うのではなく
夫に言ってもらっていますが
その辺についてはまた今度
書きたいと思います。
丁寧に言われたら、相手も
「どうにかしたい！」と思いますが
高圧的に言われたら
「私のせいじゃないし、そんな
言い方しなくてもいいでしょ！」
と思うのが人間です。
自分たちだけでなく、周りの人も
含めて良い空気感をつくることが
結果、自分たちの精神状態も
良くします。
パートナーに何か伝えるときの
ポイントは、私を主語にする
ことです。
「こうしてくれると嬉しい」
あるいは「こうされると傷つく」
と私の感情を伝えることです。
夫婦はそれぞれ全く違う人間ですが
傍からみたら、セットで見られる
ことも少なくありません。
パートナーが悪印象を与えたら
あなたの印象も悪くなります。
だからこそ、自分もパートナーも
周りに気遣いできているか？
２人とも誠実な対応ができているか？
という視点を忘れないように
したいものです。
素敵な1日をお過ごしください(^^)
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和泉梨紗
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