こんにちは(^^)
和泉夫婦のりさです。
我が家のダックスのユウくんが悪性メラノーマ（すでに転移しているガン）になってから、色々な人を力を借りました。
私たち夫婦の想いは３つ。
１．ユウくんが痛い思いやつらい思いをする延命治療はしない
２．口から食べるために、ＱＯＬ（クオリティオフライフ）をあげるために、できることはしてあげる
３．ユウくんの自然治癒力や免疫力を信じ、たとえ病気があっても、普段通りに生活できる状態になると信じる
先日、自力で食べれないと日常生活がどう変わるかについて書きましたが、真人さん（パパ）しか強制給餌をしないわけにはいけないので、ズボラな私でもできる方法を見つけました！
まずは、ごはんをスープにせずに、ミキサー等にかける場合は、その一歩手前の少し粘性のある状態（ヨーグルトみたいな状態）で止めます。
そして、そのフードを人差し指に本当に少~しのせて、ユウくんの口の横から犬歯のあたりにぬります。
そうすると本人がなめてゴックンとしてくれます。
「ユウくん、ごはんだよ~！」
「え~~~。ヤダ！！」
といわれましたが、ここで「もう何日間も全然食べてないじゃん！！」と文句をいいたくなるのを抑え(笑)
アニマルコミュニケーターのKoKoさんに、赤ちゃんにあげるように優しくと言われた言葉を思い出し、少し高さある方がやりやすいのでユウくんを抱っこしてソファの上へ。
こぼしまくる可能性大なので、ソファの上にはタオルを敷いておきます。
そして、口の横から、利き手の1番やりやすい指でほんの少し犬歯のあたりに塗ってあげると、
最初は、ソファの反対側に逃げ
次に逆に私に向かってジャンプして逃げようとし
最後は、歯に塗っても断固としてなめず、歯についたまま静止。
コントか？！という状態に(笑)
まあちょっとでも口から食べてくれたからヨシとしましょう！
その後お水はいっぱい飲んでくれました♪
ということで、今日も皮下補液に動物病院に行ってきます(^^)
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和泉梨紗
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