こんにちは。和泉真人です。
結婚後もずっと仲良く、ラブラブな夫婦であり続けるためのコツを、私たち夫婦の経験を元にご紹介いたします。
今回は、
パートナーの家族を大切にする！
です。
2016年がスタートしました。
みなさんにとって、今までで最高に輝く１年となることを心からお祈りいたします。
みなさんは、年末年始をどのように過ごされていますか？
国内旅行・海外旅行をしているでしょうか。
休みなく仕事をしているでしょうか。
のんびりとどこへも行かず、休みを謳歌しているでしょうか。
実家に帰省しているでしょうか。
私たち夫婦は、お互いの実家に連続して行くことが恒例となっています。
大晦日から年明けを私の実家で１泊、元旦の夜に妻の実家へ行き１泊。
私の実家へ行くのも、私の実家から妻の実家へ行くのも、だいたい２時間半。
妻の実家から帰るのも、約１時間半を車で移動します。
滞在時間が短くても、それぞれの親へ会いに行きます。
「パートナーの親へ会いに行くこと」
パートナーといつまでもラブラブでいるためにも、お互いの家族、特に親との関係は大切です。
普段は会わずとも、年末年始のような節目に会うことはとても大切です。
この点で、妻には本当に感謝しています。
妻は、帰国子女のため、田舎暮らしを経験していません。
私の実家は茨城の田舎なので、田舎暮らしを経験していない人にとってみたら異国の地です。
文化も風習も固有のものがあります。
それを妻は受け入れ、未体験の領域に毎年果敢に足を踏み入れています。
今年は、私の母親から着物を勧められて、どうかなぁ～と心配していましたが、妻は楽しそうに体験していました。
そして、その喜ぶ妻の姿を見た私の母親もとても喜んでいました。
私の母親にも感謝しています。
妻が実家を訪れた時、妻の育った環境を十分に理解し、田舎の風習を押し付けないようにしてくれているのは、見ていて本当に嬉しいです。
このように、私の母親の理解もあり、妻もお手伝いを無理なく楽しくやれているようで、私もとても温かい気持ちでいられます。
私も妻に見習い、妻の親とのお付き合いを大切にしています。
パートナーとだけの関係ではなく、パートナーの家族（特に親）を大切にし、良好な関係を築くことをみなさんもぜひ行ってください。
お互いがそれぞれの家族（親）を大切に思う、その思いや行動が、パートナーへの信頼度を増し、いつまでもラブラブでいられる関係を構築させます。
そうは言っても、１年の中ですべての行事に親と接する必要はありません。
自分たちの環境を十分に理解し、適度に親と付き合うことをおススメします。
無理のない関係作りをしていくことがとても大切です。
親も子もそれぞれに依存しない関係を築き、パートナーとの関係を第一に考えられるようにしていきたいものです。
＜結婚後、長くラブラブでいられる３７のコツ＞のひとつとして今回は、「パートナーの家族を大切にする！」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
もしよろしければ、みなさんの体験や思いをコメントしていただけると嬉しいです。
次回をお楽しみに！！
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妻のブログ紹介
タイトル【世界一やさしい夫をつくる方法】
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