Photo by Ryujin
こんにちは。和泉真人です。
結婚後もずっと仲良く、ラブラブな夫婦であり続けるためのコツを、私たち夫婦の経験を元にご紹介いたします。
今回は、
パートナーへの不満を優しい言葉に変えて伝える!
です。
パートナーと一緒にいると、直してほしいことや不快に思うことなど、不満がでてきます。
このパートナーへの不満というのは、一緒に生活している以上、必ず抱く感情です。
みなさんは、パートナーへ不満を抱いたとき、どのような対応をしていますか?
不満の感情をそのままストレートにパートナーに伝えるタイプでしょうか?
それとも、ぐっとこらえてパートナーへ指摘することを止めてしまうタイプでしょうか?
ずっと仲良くラブラブな夫婦になるためには、パートナーへ自分の思いをしっかり伝える必要があります。
それは、喜怒哀楽の感情すべてにおいて当てはまります。
不満の感情をストレートに伝えることはおススメしません。
これは、私もときどき言ってしまいますが、パートナーの感情を刺激し、ケンカの種になってしまいます。
かといって、不満の感情をぐっとこらえてしまうと、ストレスが蓄積し、いつか爆発して取り返しのつかない状態になります。
それでは、どのように対応するのか?
それは、「優しい言葉(口調)に変えて」指摘します。
さらに、顔や目の表情もゆるめながら伝えると最高です。
ここで、コツとして、パートナーに指摘する前に、一呼吸置くことをおススメします。
ストレートに言ってしまう方には特におススメで、意識するだけで感情をコントロールすることができます。
一呼吸置くことで、感情のトゲが取れ、優しい口調や表情になることができます。
私の今の不満は、、、
家で別々の部屋にいるときの会話です。
例えば、妻がキッチン、私が寝室にいたとき(キッチンと寝室の間にリビングがあります)。
妻:「~~~(何か私に言っているのはわかりますが、よく聞こえません)」
私:「ん~!?何か言った~?」
妻:「~~~(またまた、よく聞こえません)」
私:「・・・(少し放置しちゃいます)」
すると、
妻:「ね~、聞いてるの~?聞いてないでしょう~!」
とここだけはっきり聞こえます(^_^;)。
距離がある会話は成り立ちませんので、この場合、二人の距離をせばめるしかありません。
そこで、「聞いてる」「聞いていない」には反応せずに、リビングに行って、「何?もう一回言って(^_^)」とやわらかく問いかけます。
ここで、「聞こえないんだよ!」とか、「もっと大きな声で言ってよ」とかを言ってしまうと、ケンカになってしまいます。
しっかり話を聞いたあとで、「キッチンと寝室だと全然聞こえないんだね」とさりげなく伝えるようにもします。
このようにすることで、パートナーの感情を逆なですることなく、不満に思っていることをパートナーに優しく伝えることができます。
<結婚後、長くラブラブでいられる37のコツ>のひとつとして今回は、「パートナーへの不満を優しい言葉に変えて伝える!」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
もしよろしければ、みなさんの体験や思いをコメントしていただけると嬉しいです。
次回をお楽しみに!!
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タイトル【世界一やさしい夫をつくる方法】
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