こんにちは。和泉真人です。
結婚後もずっと仲良く、ラブラブな夫婦であり続けるためのコツを、私たち夫婦の経験を元にご紹介いたします。
今回は、
ペットの癒しパワーを浴びる
についてです。
今、日本では3世帯に1世帯でペットが飼われているそうです。
そして、どんなペットを飼っているかというと、1位が犬、2位が猫でダントツです。
想像通りの順ではありますが、驚くべきは約30%の世帯で飼われていることです。
ペット可のマンションやアパート、ペットと一緒に入れるお店も増え、ペットを飼う環境が整ってきたことも大きな要因です。
私達夫婦も犬を2匹飼っています。
ペットを飼って改めてその「癒し効果」に驚かされています。
ペットは、人と言葉を交わさない反面、その表情や態度、鳴き声などで素直に人に対する愛情を表現します。
その素直さの影響でしょうか、人にとっては最高の癒しになってくれるのです。
そして、最近感じることが、ペットは人とは違い「今を素直に生きている」ことを強く感じます。
家に帰ってきたときに最高に喜んではしゃぐ姿や、食事を待っているときの真剣な眼差し、眠りたいときに眠る自由さ、お留守番するときの悲しそうな眼差し、などなど。
人はどうしても、先のことを考えてしまったり、他人からの視線を気にしてしまい、「今」を十分に生きていないのではないかと思います。
わたしもその一人で、「今」の感情を表現するのがとても苦手です。
というか、苦手でした、妻と出会うまでは。
「もっと自分の喜怒哀楽を表現していいんだよ」と、妻が根気よく私に言い続けてくれたことで、少しずつ「自分」というものが出せるようになったのです。
本当に、妻には感謝しています。
愛犬たちを見ていると、「今」の喜怒哀楽がMAXです。
その素直な喜怒哀楽の表現が私たちを癒しているのです。
ということは、私自身ももっともっと素直に喜怒哀楽を表現することができれば、妻を、そして周りの人たちを癒すことができるはずです。
私たちには子供がいない分、愛犬たちに愛情がたっぷり注がれています。
その愛情を受け、愛犬たちもたくさんの癒しを与えてくれます。
愛情を与えるのに制限なんてありません。
ありったけの愛情を注げる対象がいるだけで最高な人生なのです。
「今」を大切に生きるために、妻を、そして愛犬たちを、たっぷりの愛情で包み込みたいと思います。
この記事を読んでくださったみなさまも、「今」を大切に、目の前の人をたっぷりの愛情で包み込んでください。
<結婚後、長くラブラブでいられる37のコツ>のひとつとして今回は、「ペットの癒しパワーを浴びる」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
それでは、次回をお楽しみに!!
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