皆様、こんばんは(^-^)
和泉梨紗です。
最近よく意味のわからない
カタカナ語を耳にすることが
多いです。
たとえばアサーションや
アサーティブなど。
どちらも直訳すると
自己主張をする等
ちょっと強いイメージに
なってしまい
日本語で意図するところの
「自分と相手を大切にする
表現技法」にならないから
カタカナで表現しているのだと
思いますが
カタカナ語を見ると
一体どれくらいの人が
理解できているのだろうと
考えてしまいます。
外資系企業に勤めていると
日々様々なカタカナ語に遭遇します。
また、どの会社でも社内用語や
例えばIT用語等
特定の職種の人の間でしか
使われない専門用語があります。
日々それらの言葉に触れていると
一体どこまでが
他の世界の人に通じる用語だか
わからなくなってしまいがちですが
外資であっても
英語をできない社員は
たくさんいますし
同じ会社でも
違う部署の人には
通じない用語があったりします。
言葉というのは、そもそも
コミュニケーションの手段の
ひとつです。
だから、相手にあわせて
相手に通じる言葉で
話す必要があります。
夫婦間では、阿吽の呼吸で
あまり会話をしないカップルや
「あれ」とか「それ」で
済ませているカップルも
いるかもしれませんが
やはり言葉にして
自分の気持ちを
パートナーにわかりやすく
伝えるようにしないと
実は言いたいことの
半分も伝わっていなかった
なんて可能性もあります。
自分の気持ちをパートナーに
わかりやすい言葉で伝え
パートナーの意見に耳を傾け
率直かつ対等に話し合うことにより
二人の関係を改善していく。
そんなアサーティブな関係が
つくれたらいいですね(^-^)
皆様、素敵な日曜日をお過ごしください(^-^)
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和泉梨紗
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