皆様、こんばんは(^-^)
和泉梨紗です。
プロデューサーの長倉顕太さんが
今日のブログで
「多くの人は(自分が)役立たないって
わかってるからモチベーションがわかない。
自分ができないなら、
できる人の応援をしよう。」と
書いていて、なんだか
とてもしっくりきました。
結局は、どんな仕事も家事も
その仕事に意義を見出せるか
どうかがポイントです。
意義を見いだせれば
人生は楽しくなります。
そもそも女性は、もともと誰かの
サポートをするのが得意です。
旦那様でもお客様でも上司や同僚でも
誰かの役に立っていると
思えるとがんばれます。
誰かの喜ぶ顔や感謝されたときのことを
想像するとモチベーションがあがります。
よく相手や周囲の反応を気にしても
しょうがない、という人がいます。
なぜならそれは相手軸で生きているから。
つまり相手軸で生きていると
誰かに感謝されなかったら
途端にモチベーションが
下がってしまうから。
でも私は、誰かの役に立ちたい、
感謝されたいって思って
行動することは
全く悪いことだと思っていません。
少なくとも私は、そうでなかったら
モチベーションが湧きません。
自分軸で生きていないと
言われたらそうかもしれません。
でも、誰でも、この世界に必ず
誰かに感謝してもらえる
場所があると思います。
だからその場所で
力を発揮すればいいだけです。
そして、パートナーが力を発揮できる
場所がどこかわかっていなかったら
あなたの出番です。
家庭内でいうと
家事を感謝されてやるのと
文句を言われてやるのでは
モチベーションが全く違ってきます。
ですので、パートナーに家事を
してもらったとき、ぜひ感謝の気持ちを
言葉にして伝えてみてください。
特に女性は、パートナーに
喜んでもらえたら
もっともっとがんばろう♪っていう
気持ちになれると思います。
逆に、せっかくがんばって料理したり
掃除したり、洗濯したりしたのに
何も言われなかったり
やり方にケチをつけられたりしたら
やる気がなくなってしまいます。
「お風呂洗ってくれたの、ありがとう♪」
「ごはん、おいしい♪」
「お皿洗ってくれたの、ありがとう♪」とか
なんでもいいので、パートナーに
毎日感謝の気持ちを
言葉にして伝えてみてください。
その一言でパートナーが笑顔になります。
パートナーが笑顔になったら
あなたも笑顔になります(^-^)
明日も皆様にとって
素晴らしい1日になりますように(^-^)
長倉顕太さんの本はこちら↓
自分と向き合うことのできる本です。
他人軸で生きている方におすすめです(笑)
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和泉梨紗
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