Photo by Ryujin
皆様、こんばんは(^-^)
和泉梨紗です。
この前甘え上手な女性は
いう記事を書いたら
こんな質問をいただきました。
「何かしてもらいときと
精神的に安らぎたいときと
甘え方にも何タイプか
あるように感じるのですが
実際どうですか？」
正直、パートナーとの
関係がうまく行っていれば
どんなときでも
精神的な安らぎは
得られるので、甘える
必要はありません。
うまくいっていれば
ただ一緒にいるだけで、
同じ時間と同じ空間を共有
しているだけで幸せですし
極論一緒にいなくても
心は安定し、安心を
感じることができます。
とはいえ、もし甘え方の
タイプを分けるとしたら
精神的な安定を得たいときは
やはりスキンシップが1番です。
ちょっとさみしいなと
思ったときは、素直に
「さみしいなぁ」と言いながら
パートナーに寄り添ってみたり
女性の方から手をつないだり
手を広げて抱きしめて♪って
アピールしたりすると
嫌な男性はいないと思います。
男性は意外とシャイな方も
多いですし、断られたときの
ショックが大きいので
なかなか自分から積極的に
誘えないという方もいるので
女性からそれとなく甘えると
かわいいなぁと思って
もらえると思います。
次に、何かをしてもらいたいときの
甘え方ですが、男性に
甘えない女性というのは
自立していて、大抵何でも
自分でできちゃう人です。
元々私もこのタイプで
付き合い始めた当初
彼（今の夫）に甘えることは
しませんでした。
ただ、それが逆にさみしかったと
いうことを彼に教えてもらって
からは、本当は自分でできることでも
あえて彼に頼っています。
頼られることが、男性の
自己重要感を増すことに
つながります。
頼るときのポイントは
旦那様が得意なことや
旦那様であれば簡単に
できることを頼むことです。
具体的には、
「ゴミ捨て、かなり重くて
大変だから手伝ってくれると
嬉しいな」とか
「届かないから取って
くれると助かるな」とか
簡単なことから始めるのが
ポイントです。
そして、たとえ簡単なことでも
旦那様が嫌いなことは
頼まないことです。
たとえばトイレ掃除が
嫌いだったら、それは
頼まずに自分でやって
しまいましょう。
そして、甘え方の最後の例として
自分をいたわりたいときが
あると思います。
具体的には、疲れていて
家事をしたくないときなどです。
たとえば、料理をしたくない日は
「今日はつくる気がしないから
食べてきて！」と言うのではなく
「今日は一緒に外食したいなぁ♪」と
言うと、男性も気分が違うと思います。
掃除をしたくない日は
ソファとかで一緒にリラックス
しているときに
ちょっと寄り添いながら
「今日はゆっくりしたいから
できなくてごめんね。
週末にまとめてやるから許してね。」と
上目遣いで言ったら
「しょうがないなぁ」と
許してもらえるかもしれません。
色々な甘え方がありますが
どんな場合も、パートナーに
対して「ありがとう♪」と
感謝の気持ちを
言葉で伝えることが
何よりも重要です。
その際は、ちょっと
オーバーなくらいでもいいので
「本当に助かった！ありがとう。」と
笑顔で言うことがポイントです。
女性が笑顔でいれば
家の中は明るくなります。
ぜひあなたの笑顔でパートナーを
包み込んであげてくださいね。
皆様、どうぞ素晴らしい
1日をお過ごしください(^-^)
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