こんにちは(^^)
和泉夫婦のりさです。
あなたは無意識に
相手を傷つけて
しまったことは
ありませんか？
あるいは
相手は悪気はない
とわかっていても
相手の言動に
反応して傷ついて
しまったことは
ありませんか？
大丈夫です。
もともと人間って
そういうものです(^^)
動物を見ていると
過去のことを
思い出して
傷ついたり
落ち込んだり
していませんよね。
一瞬一瞬を生きています。
我が家のユウくん（ダックス）＆
モコちゃん（プードル）は
体調によって
ときどき断食デーを
つくるのですが、
たとえ私が
ごはんをあげない
日があっても
ごはん命のユウくんですが
私のことをは恨みません。
最初の30分くらいは
じーっと見つめられたり
アピールされたりしますが
そのうち今日は
そういう日だと思って
あきらめて寝ます。
傷つけたり
傷ついたりしながら
コミュニケーションを
とることで
自分自身を知り
お互いの関係を
もう一段上に
あげていくのが
人間である醍醐味です。
昨日対話について
書きましたが
もし誰かの言動に
傷ついた場合
相手に自分が傷ついたと
伝えるにあたり
2つのパターンがあります。
１つは対話、
１つはエゴです。
あなたは
この違いがわかりますか？
「私は傷ついた」と
同じ言葉を
伝えるのですが
その背景にある
意図が違います。
相手ともっといい関係を
築きたいと思って
2人の未来を向いて
伝えたらそれは対話です。
逆に、今の自分の
気持ちを伝えて
自分を癒したい
だけだったらエゴです。
梨紗さんの視点は
自分を向いていますか？
それとも2人の未来を
向いていますか？
昨日の復習ですが
対話の3ステップは
以下の通りです。
１）Ａが自分の
気持ちを伝える
（Ｂはさえぎらずに聞く）
２）Ｂが自分の
気持ちを伝える
（Ａはさえぎらずに聞く）
３）これから
どうしたらいいか？
を2人で話し合う
心から信頼しあえる
パートナーシップを
築いている人は
対話ができています。
素敵な1日をお過ごしください(^^)
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和泉梨紗
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