Photo by Ryujin
こんにちは。和泉真人です。
結婚後もずっと仲良く、ラブラブな夫婦であり続けるためのコツを、私たち夫婦の経験を元にご紹介いたします。
今回は、
出来る限りパートナーと一緒に食事をとる!
です。
今回は特に力を入れておススメするテーマです。
なぜなら、食事のときこそ、パートナーとコミュニケーションをしっかりとれる時間だからです。
美味しいものを一緒に食べ、喜びを共有し、お互いのことについて会話をしてちゃんと向き合います。
私たちは食事のとき、パートナーとの会話を大切にしているため、テレビをつけたり、スマホをいじったり、音楽を流したりはしていません。
そういうものは必要ないのです。
最近、外で食事をするときによく見かける光景が、お互いスマホをいじって会話をしない場面です。
せっかくのパートナーとのコミュニケーションの時間に関わらず、自分の興味を優先してしまうなんて、本当に残念に思います。
二人の時はスマホの操作はやめて、パートナーがお手洗いに行ったときなどの一人になったときにスマホを見て、戻ってきたらさっとしまうくらいのスマートさが欲しいです。
ここでみなさんに考えてほしいことがあります。
「一日のうち、パートナーと会話をする時間はどれくらいありますか?」
よく考えてみると、少ないことに気がつくはずです。
私の場合でいうと、朝はお互いの出勤時間が違うためあいさつ程度で、ほとんど別の行動をしています。
昼はお互いに仕事なので、妻と会話をちゃんととる時間は夜しかありません。
なので、平日の私たちは夕飯をできるだけ一緒にとるように心がけています。
どちらかが遅くなってしまい、先に食べてしまったとしても、遅く帰ってきた方の食事にはちゃんと付き合います。
妻が食事に付き合ってくれる、その思いがとても嬉しく、いつも感謝しています。
このように心がけていることで、妻とのコミュニケーションが取れ、いつまでもラブラブでいられるのです。
パートナーと会話をし、コミュニケーションをとるためにも、「食事を一緒にとる」ことは本当に大切です。
仕事柄、お互いの生活リズムが違う夫婦(カップル)も多いと思います。
そして、残業で遅くなる方も多いと思います。
それぞれが食事をとれない理由を持っていると思いますが、どんな状況下でも、食事を一緒にとるように、または、パートナーの食事に付き合うように心がけてください。
やろうと思えばいろいろと工夫ができると思います。
時間の調整は自分で決断するものです。
パートナーと一緒に食事をとるにはどうしたらいいかを考え、行動してください。
そして、一緒に食事をとるときは、他のことに目もくれず、パートナーとの会話を十分に楽しんでいただきたいです。
先日、友人との会話で、奥さんともっとコミュニケーションをとるにはどうしたらいいかについて、話し合いました。
友人は、仕事の休みが奥さんと異なり、それぞれが休みの日は子供の相手をする約束になっているそうです。
そのような中、普段の夕飯はどうしているのかという問いに、奥さんと子供は家で食べ、自分は外食して帰ると言っていました。
早く帰れそうな日でも外食しているそうです。
コミュニケーション不足を解消するには、まさにそこだと思いました。
家族とのいつもの習慣を見直し、仕事を早く切り上げられるように努力し、夕飯を一緒にとったらどうかと提案しました。
「食事を一緒にとる」こともコミュニケーションをとる方法のひとつですので実践してほしいと思いました。
<結婚後、長くラブラブでいられる37のコツ>のひとつとして今回は、「出来る限りパートナーと一緒に食事をとる!」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
もしよろしければ、みなさんの体験や思いをコメントしていただけると嬉しいです。
次回をお楽しみに!!
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