Photo by Ryujin
こんにちは。和泉真人です。
結婚後もずっと仲良く、ラブラブな夫婦であり続けるためのコツを、私たち夫婦の経験を元にご紹介いたします。
今回は、
寝室は一緒にする!
です。
みなさんは、寝室を別にしてしまっていませんか?
今回の投稿は、寝室を別にしている方たちへ向けてメッセージを送りたいと思います。
寝室を別にした理由は様々だと思います。
仕事の関係で生活時間が違ったり、
自分の空間を確保したかったり、
赤ちゃんの世話をするのに一時的に部屋を移ったのがそのままだったり、
いびきや寝ぞうが悪かったり、
ケンカしたことをきっかけに分かれてしまったり、
いろいろな理由があって寝室を別にしているとは思いますが、寝室を一緒にすることは、パートナーとコミュニケーションを取るためにとても大切なことです。
今からでも勇気を持って、寝室を一緒にすることを話し合ってください。
では、なぜ寝室を一緒にした方がいいのか?
それは、相手の存在を自然と受け取れるからです。
新婚当初のようにべったりしていなくても、相手の寝息やオーラを感じることができます。
いびきの場合は、つらいですが、夫婦一緒に直す努力をしてください。
その努力も一緒にやることで絆を深めます。
仕事の時間が違い、寝ているときに帰ってきて起きてしまった場合でも、「おかえり!」とひとこと言って、相手をねぎらってください。
熟睡を邪魔されたなんて決して思わないことです。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルなので、一度起きたとしても熟睡に影響はありません。
帰ってきた方は、「おかえり」のひとことでどれだけ癒されることか、そして、起こしてしまったことでパートナーをいたわる心も芽生えます。
それが、寝室を別にすると、パートナーの存在をまったく感じずに生活ができてしまいます。
それは寂しすぎます!
相手の存在を感じ、相手を思い、相手をいたわることで、パートナーとの絆が深まるのです。
私たち夫婦は会社員なので、ほぼ同じ時間ですが、お互いにブログを書いていたり、自分の時間を持ったりしているので、寝る時間がまちまちです。
でも、私が寝ていて妻が寝室に入ってきたとき、夜中だったとしても起きたときは、ひとこと「おやすみ」と声をかけます。
たまに起きずに爆睡しているようですが、、、起きてしまったときの話です。
夫婦のコミュニケーションは起きている時の会話だけではありません。
寝ている時でもパートナーの存在をエネルギーレベルで感じることができます。
パートナーの存在が「安心感」をもたらすのは間違いありません。
今、パートナーと寝室を別にしている方は、もう一度パートナーとよく話し合い、寝室を一緒にしてみてはいかがでしょうか。
一度分かれてしまったので、一緒にするにはハードルがとても高いと思います。
そこを、粘り強く、お互いの絆を深めるために、自分に素直になり、パートナーを思いやる気持ちでパートナーと話し合ってみてください。
<結婚後、長くラブラブでいられる37のコツ>のひとつとして今回は、「寝室は一緒にする!」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
それでは、次回をお楽しみに!!
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妻のブログ
タイトル【世界一やさしい夫をつくる方法】
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和泉梨紗
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