Photo by TAKUMI JUN
こんにちは。和泉真人です。
結婚後もずっと仲良く、ラブラブな夫婦であり続けるためのコツを、私たち夫婦の経験を元にご紹介いたします。
今回は、
パートナーと共に成長する!
です。
私たち夫婦は、できるだけ一緒に学びの場に足を運ぶようにしています。
なぜか?
それは、一人だけ成長を加速させてしまうと、二人の間に思想のギャップが生じてしまい、ケンカの火種となってしまう恐れがあるからです。
パートナーと共に、たくさんのことを体験し、それについて話し合うことで、二人の考えが統一化され、二人のベクトルが同じになります。
同じ体験をしたときに、同意することもあれば、意見がぶつかることもあるでしょう。
お互いの感じたことを、パートナーに伝えることが重要なのです。
そうすれば、パートナーをより深く理解することにつながります。
みなさんも、自分の興味があることにパートナーを誘って一緒に行動してみてはいかがでしょうか。
パートナーは、初めは乗り気ではなくても、何かのきっかけであなたより没頭してしまうことになるかもしれません。
私もその一人です。
1年前、妻が井上裕之さんの出版セミナーに参加することになり、誘われました。
最初は、「一人で行ってきていいよ」と断っていました。
でも妻は時間をおいて「一緒に行こう」と言うのです。
そういうやりとりを何回か重ねて、「そこまでいうなら行ってみるか!」と、結局行くことになりました(笑)。
行くと決まれば、出版セミナーですので、井上裕之さんの新刊を読み切りました。
そして、出版セミナー当日、井上裕之さんにお会いして講演を聴いた瞬間に、私の体の中に「ビビビ~」と雷のような電流が流れました。
出版セミナー終了後、私は妻よりも井上裕之さんの大ファンになっていたのです。
このように、体験する前はその気ではなくても、体験したことをきっかけに変わることもしばしばあります。
パートナーを自分と同じベクトルにするためにも、ぜひパートナーを誘って一緒に行動してみてください。
そして、逆に、パートナーが興味を持っていることに積極的に自ら進んで飛び込んでみてください。
パートナーと一緒に行動をすれば、共通のことを体験し、多くのことを学ぶことができるので、二人の関係は離れることなく、逆により密接な絆を築くことができます。
世の中には、「お互いに干渉しない」関係の夫婦が多くいます。
パートナーのやっていること、考え、趣味を十分理解した上で、「お互いに干渉しない」関係であれば問題はありません。
しかし、「パートナーに関わるのが面倒」とか、「何を言っても聞いてくれないから干渉しない」とか、の関係では大問題です。
この関係は、「心が離れた」関係ですよね。
「パートナーを十分理解している」関係ではありません。
このような状態では、時間が経過するとどんどん二人の距離が離れてしまいます。
「お互いに干渉しない」関係を望むのであれば、しっかり「パートナーを理解し、受けとめる」ことをすることが、いつまでもパートナーと仲良くいられるコツです。
お互いに干渉しない関係でも、パートナーを理解し、受けとめていれば、同じベクトルを持つことができ、共に成長することが可能です。
いつまでもラブラブでいるために、「共に成長する」することが大切です。
「共に成長する」ために、二人の関係がどのような関係がベストなのかを一度考えてみることをおススメします。
<結婚後、長くラブラブでいられる37のコツ>のひとつとして今回は、「パートナーと共に成長する!」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
それでは、次回をお楽しみに!!
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妻のブログ
タイトル【素敵女子になる方法】
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