こんにちは(^^)
幸せ夫婦ナビゲーターの和泉夫婦の
りさです。
前回、マスクは免疫力を
低下させると書きましたが
私が伝えたかったのは
何か情報を聞いたとき
「うん、そうだよね!」と思っても
本当にそうなのかどうかを
調べる癖をつけることで
自分や大切な人を守れるというのが
前回伝えたかった主旨です。
背景を考察しないと
大事な本質部分を
見落としてしまう可能性があります。
日本でコロナが蔓延するとしたら
1番の原因は医療崩壊です。
なので、1番大事なのは
風邪をひいたらすぐに病院にいく
という日本独自の考え方を
改めることだと私は思っています。
今日は
なるべく病院にかからずにすむように
免疫力を上げる5つの方法について
書きたいと思います。
1)砂糖をとりすぎない
食事については
様々な情報が出回っていますが
自分に合う食事というのは
人ごとに違うので
世間いっぱんで言われている方法を
うのみにしないのが大切です。
何を体にいれるかよりも
何を体にいれないか
を意識する方が重要です。
毒の代表格といえば、砂糖ですよね。
砂糖を控えるのは難しいですが
たとえば砂糖をみりんに変えるとか
今までスタバで注文していたドリンクを
甘さ控えめにするとか
できるところから始めて
徐々に減らしていくといいと思います。
2)アルコール消毒を最小限にする
免疫とは
有害物質が体に入ってきたときに
その子たちを除去して
自分を病気から守ってくれる仕組みです。
皮膚の表面にいる常在菌が
ウイルスをやっつけてくれるのも
免疫システムのひとつです。
そこでやっつけられなかった分は
鼻から入ってきたときに
クシャミをして追い出したり
ノドに入ってきたときに
咳をしたりすることによって
追い出します。
手をアルコールで消毒したり
薬用石鹸を使ってしまうと
その常在菌も一緒に死んでしまいます。
水洗いだけ(15秒間)でも
99%のウイルスは除去できる
と言われているので
こまめな水洗いを心がけましょう!
ちなみに、うがい薬も同じで
ノドにいる常在菌まで
一緒に殺してしまいます。
水または抗ウイルス効果があって
免疫細胞を活性化させるカテキンが
含まれている緑茶でのうがいを
おすすめします。
3)湯船につかる
日本には「水に流す」
という言葉があります。
「水に流す」の語源は
「禊(みそぎ)」です。
禊=身濯ぎ
つまり身体の洗濯という意味になります。
古来の日本では
集団生活でケンカになったときに
禊で水に流し
仲直りをしていたそうです。
お風呂に浄化作用がある
といわれているゆえんです。
また、体温が一度上がると
免疫力が約5倍になる
と言われています。
ヨーロッパでは平均体温が37度台で
熱が出たというときは
38度以上を指しますが
彼らが風邪を滅多にひかないのは
体温が高いからというのも
あるのではないかと思います。
体温の低い私たち日本人は
週に2~3回でもいいので
定期的にお風呂に入ることで
免疫力をアップしたいですね。
4)中指のマッサージをする
韓国には
「高麗手指鍼(こうらいしゅししん)」
という
中指には表面と裏面をあわせると
全身のツボがある
という考え方があります。
なので
私はいつもお風呂につかりながら
中指のマッサージをしています。
足裏マッサージより簡単にできるので
おすすめです。
5)鼻うがいをする
私は苦手であまりしないのですが
たしかに鼻がスッキリします。
こういうのが大の苦手な私が
1番やりやすかった鼻うがいは
こちらの商品です。
上記の鼻洗浄機で全然問題なくできた
という人が多いですが
私みたいな不器用さんは
鼻にもノドにも使える
スチーム吸入器もおすすめです。
水と塩を自分でまぜて
投入するだけなので
鼻うがいみたいに
むせる可能性もありませんし
生理食塩水を
買い足す必要もありませんので
初期コストはかかりますが
長い目で見ると経済的です。
免疫力をアップすることが
自分と大切な人たちを守ることに
つながります。
あなたが、病気になってしまったら
あなたの大切な人が悲しみます。
私は一人だから!
という方もいるかもしれませんが
必ずあなたのことを
心配してくれている人がいます。
愛を与えられないかぎり
生きられないのが人間ですからね。
大切な人を悲しませないためにも
免疫力をアップして
日々健康に過ごしましょう♪
素敵な1日をお過ごしください(^^)
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和泉梨紗
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